病気を予防するには、身体からの警告である症状を察知し、早期発見と早期治療をしていくことが大切です。自覚症状のない病気や風邪に似た大病もあるので、定期的な検診も必要です。

早期発見と早期治療が病気を治すカギ!
早期発見と早期治療が病気を治すカギ!

早期発見と早期治療

私たちの身体は何らかの症状や症候が出ることにより、心と体の不調や病気を知ることができます。
症状や症候は身体からのサインであり警告でもあります。
私たちは身体から発せられる症状や症候を察知することで、病気の早期発見と予防、早めの治療を施すことができます。
症状と症候は非常に似た言葉ですが、症状は病気やケガをしている状態のことで、症候とは病気が原因で起こる状態のことを意味しています。
私たちが気を付けなければならないのは症状の方であり、症状の種類も病気によって異なります。
頭痛やめまい、嘔吐や下痢、胸腹部の痛み、熱や体のだるさなど、目や耳、鼻、首や肩といった体の部位特有の症状もあります。
生活習慣や食生活の乱れ、ストレスや睡眠不足が要因とされる現代病も増えており、症状の判断だけでは病気を特定するのも難しくなってきているようです。
私たちが間違いやすいのが風邪の症状で、風邪は発熱や咳、喉の痛みや鼻づまりといった症状が一般的ですが、これらの症状が2週間以上も続く時は、風邪とは違う病気を疑う必要があります。
苦しい咳や痰が続く場合は結核や急性気管支炎、高熱や胸の痛みがある場合は肺炎、急な高熱と関節痛はインフルエンザなど、痰の中に血が混じっていたり、胸や肩に痛みがある場合は肺がんの恐れもあります。
もちろん、これらの症状があるから必ず大病であるとは限りませんが、症状を知ることで早めの治療と予防をすることができます。
また、目の痒みや鼻づまりが治らない場合は、花粉症やアレルギー性鼻炎である場合もあり、風邪の症状に似た病気も多いので、症状が長引く時は医師の診断を早めに受けることをお勧めします。
妊娠初期の症状も風邪の症状に似ているようで、妊娠だと分からず風邪薬を飲んだ女性もおられます。
自己判断はせず、薬についても留意するようにします。
症状が軽いと、いつか治るだろうと放置してしまいますが、症状が軽い場合でも大病である危険性もあります。
日本で重大な病気とされている生活習慣病も症状が分り難く、日本の死亡率一位であるがんも初期であると自覚症状がないため、症状が出た頃には手遅れの場合もある大変恐い病気です。
軽い症状だからと怠らず、早期発見と早期治療が重要となってきます。
病気を知るためにも定期的な健康診断を受けること、そして生活習慣を見直すことが第一でしょう。
病気の前兆は様々な症状で分かることができます。
いつもと違う体の不調や気になることがあれば、軽い症状であっても医師に相談し、早期発見を心掛けるようにします。

【参考】



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